青々とした緑。 [独り言(裏)]
僕の好きな色は「青」だ。
水色も好きだし、紺色も好き。
青色に分類されるものは全部好きだ。
青い色をしていればどんなものでもカッコよく見えてしまう程だ。
しかし僕は緑色が好きになった。
理想と現実は違うものだ。
でもさ、
緑のことを青と呼ぶこともある。
「碧」と書いて「みどり」とも読むが、「碧」とは青色の美しい石のことだ。
青や緑と聞いて、色としてイメージするものはハッキリと違うものだが、青と緑との堺は実は曖昧なものなのかもしれない。
でも僕の好きな色はやっぱり青だったようだ。
それを最近すっかり忘れてしまっていた。
だが心は一度、緑色に完全に染まってしまった。
心を洗濯する事はできない。
一生懸命手洗いしたところできっと、
瑠璃色だった心に付いた翠緑色のシミは消えない。
今までは青色しか眼中になかったのに。
今ではついつい緑色に目が行ってしまう。
それが辛くて悔しくて悲しくて虚しくてね。
ちょっと前まではそれがものすごく嬉しくて幸せだったんだけどさ。
その、なんつーか、たださ、
別に強がりでも痩せ我慢でも当て付けでもなんでもなく、僕の好きな色は青色なんだということが言いたかっただけだよ。
水色も好きだし、紺色も好き。
青色に分類されるものは全部好きだ。
青い色をしていればどんなものでもカッコよく見えてしまう程だ。
しかし僕は緑色が好きになった。
理想と現実は違うものだ。
でもさ、
緑のことを青と呼ぶこともある。
「碧」と書いて「みどり」とも読むが、「碧」とは青色の美しい石のことだ。
青や緑と聞いて、色としてイメージするものはハッキリと違うものだが、青と緑との堺は実は曖昧なものなのかもしれない。
でも僕の好きな色はやっぱり青だったようだ。
それを最近すっかり忘れてしまっていた。
だが心は一度、緑色に完全に染まってしまった。
心を洗濯する事はできない。
一生懸命手洗いしたところできっと、
瑠璃色だった心に付いた翠緑色のシミは消えない。
今までは青色しか眼中になかったのに。
今ではついつい緑色に目が行ってしまう。
それが辛くて悔しくて悲しくて虚しくてね。
ちょっと前まではそれがものすごく嬉しくて幸せだったんだけどさ。
その、なんつーか、たださ、
別に強がりでも痩せ我慢でも当て付けでもなんでもなく、僕の好きな色は青色なんだということが言いたかっただけだよ。
コメント 0