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別れ話。 [独り言(裏)]

こちらの裏ブログには、ほぼ1年ぶりの書き込みになりますね。

知り合いには読んでほしくないけど、でも誰かに見てほしい読んでほしい聞いてほしいことを好き勝手に書かせていただくための裏ブログです。



ほとぼりが冷めたくらいのタイミングで、表のブログ「主人公になり損ねた僕は」にも【カテゴリ:幻のバックナンバー】として公開することもあります。


ってそんなどうでもいいことを長々と説明していても仕方ないですね。




さて本題に移ります。





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青々とした緑。 [独り言(裏)]

僕の好きな色は「」だ。

水色も好きだし、紺色も好き。
青色に分類されるものは全部好きだ。


青い色をしていればどんなものでもカッコよく見えてしまう程だ。







しかし僕は緑色が好きになった。

理想と現実は違うものだ。






でもさ、

緑のことを青と呼ぶこともある。

「碧」と書いて「みどり」とも読むが、「碧」とは青色の美しい石のことだ。




青や緑と聞いて、色としてイメージするものはハッキリと違うものだが、青と緑との堺は実は曖昧なものなのかもしれない。









でも僕の好きな色はやっぱり青だったようだ。
それを最近すっかり忘れてしまっていた。


だが心は一度、緑色に完全に染まってしまった。
心を洗濯する事はできない。

一生懸命手洗いしたところできっと、
瑠璃色だった心に付いた翠緑色のシミは消えない。






今までは青色しか眼中になかったのに。

今ではついつい緑色に目が行ってしまう。
それが辛くて悔しくて悲しくて虚しくてね。


ちょっと前まではそれがものすごく嬉しくて幸せだったんだけどさ。









その、なんつーか、たださ、

別に強がりでも痩せ我慢でも当て付けでもなんでもなく、僕の好きな色は青色なんだということが言いたかっただけだよ。
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ほうれん草。 [独り言(裏)]

ほらさ、よく「報告・連絡・相談」が大事だ!!って言うじゃん。


正直面倒臭ぇーなぁって思っていたのよ昔は。
見りゃわかんだろ、俺の行動を見て悟れ!!くらいの勢いだったのさ。





しかし気づけばこの「報・連・相」がプライベートにまで浸透しつつある…。
すっかり私も社会人になっているようです。

ま、もうそろそろ28だしな。











というのもですね、、、、








またまた愚痴です。

今のうちに逃げて!!
┌(┌^o^)┐










愚痴への入り愚痴。


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ブービートラップ。 [独り言(裏)]

今、かなりどん底です。



今日、私、中抜け。
今日、例の彼女、朝食上がり。

10:30に共に仕事を終えたので、「一緒に帰れる♪」とウキウキしていたら、例の上司が「お店のメニューの中から好きなの選んで食べてっていいよ」というので、11:45の帰りのバスまでの間、2人きりで一緒にお食事(しかもタダ!)できることになった。

その粋な計らいが嬉しくてさらに有頂天になる僕。






しかし、美味しい話には裏がある。

食事の最中、今日のこの後の予定を聞いたところ、先約あり(◞‸◟)
札幌に行くんだってさ。

それはいい。

誰と行くかが問題なんだよ!!

一人で?と聞くと、

例の上司と例の関西人と、あともう一人女上司と例の彼女と4人で行くとのこと。

アイタタタタタタタ…(ノ_<)


あの中居正広似の例の上司と!!

化け物級のコミュニケーションの性能を誇る例の関西人が!!


とうとう夢のタッグを組んだようです(T ^ T)

しかも今、札幌雪まつりやってるでしょう?!
絶対行くよね?

最悪。
僕が一緒に行きたかったやつ盗られた(つД`)ノ
絶対楽しいじゃん!!




一気に奈落の底へ落ちていく僕。

つーかダブルデートじゃん!!?
良い年こいて青春してるね全く!!!



どうせなら知りたくなかった…そんな予定。
いやでも知らない間に親密になってるってのもなんか嫌!!



まさか、最初からそのつもりで、一緒に飯を食わせたのか?

予定がバレなければ、敵に塩を送ったことになり僕を有頂天にして目をそらせる。
予定がバレたらバレたで、最高到達点から一気に叩き落とすことができる。
という二段構えの鬼畜な策略!!!

飛天御剣流の抜刀術かよ!






そんなこんなで立ち直れそうにありません。
後悔先に立たず。


こんな簡単にトラップにはまる僕はまさにブービー(間抜け)。
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スペック。 [独り言(裏)]

僕には何の特殊能力もない。

それはみんなそうだよね。





でも僕には人に誇れるような(ある意味)普通な能力すらない。

「おっ」と思ってもらえるよな目を見張る能力。

記憶力が抜群だとか。
走るのがめちゃくちゃ速いとか。
喧嘩が強いとか。
etc...



どの分野においても上には上がいるものだし、謙虚な僕(自分でいうな)にとってはそう感じるだけなのかもしれないが、それでも能力に関しては乏しい方だと思う。




コミュニケーション能力というのもそのひとつ。
特に社交性が低いというわけではないが、事あるごとにその低さを痛感する。
これは誰もが感じていることかもしれないけれど。

そもそも「何気無い会話」というものが得意ではない。
僕は基本必要最低限の会話しか必要としていない。
しかしそうはいかない場面がほとんどだ。



むしろその「何気無い会話」によって人間関係が構築され、潤い、深まって行くといっても過言ではない。

それが苦手とはかなり致命的。
興味のないどうでもいい中身のない会話から繋がって、重要な情報が得られることも多い。




もちろん努力はしている。
しかし、興味のないどうでもいい中身のない会話の部分がどうにも苦痛で耐えられない。


でも、心の中までは知らないが、見かけ上は皆楽しそうにそんな話をしている。


どうしてああも楽しそうに「何気無い会話」ができるのだろうか。



素直に感心する。

僕は人当たりはいい方(だから自分で言うな)だけど、根本的に愛想は悪いのかもしれない。






ほんと下手。



昨日、例の彼女と長いこと二人で過ごすことに成功したのだが、その数時間で頑張って会話をした内容よりも(もちろん僕はものすごく楽しかったんだけどね)、関西人とその彼女の数分間の会話の方がより面白くそこそこ濃い内容の会話を展開しているように感じた。(聞こえてきた会話に聞き耳を立てたところね)
嫉妬のせいなのかもしれないが、すごく負けた気がしたのは事実。

僕のぶつかっている壁を軽々と超えて行きやがる。
関西出身のコミュニケーション能力は化け物か!!

もし、僕と同じ時間そいつがその彼女と会話をしたとしたら、どんなことになってしまうのか想像すらできない。つか考えたくもない。



しかしMSの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやる…いずれな(ノ_<)



口ベタな分、3倍速く動けばいいだけのこと。
行動で示す。

人には持って生まれた性分もあるし、それぞれ持ち合わせた度量というものがある。
一朝一夕には如何ともし難い差を埋めようと躍起になるより、自分にできることを最大限に全力でこなす方が近道だし、後々後悔も少ない。

そうだ、そうに決まってる。
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相変わらず。 [独り言(裏)]

ただ欲望を満たす目的で「彼氏」を演じるだけなら、いくらでもできる。
一緒に食事をして映画をみてセックスして…。
でもそういう相手にはきっと、さっきみたいに、別れてから疲労を吐き出すため息をつくに決まっていた。



ときめきに形を変えた性的な欲望が、彼女とつきあうことを求めていた。



恋愛って一体何なのだろう。
性欲は恋じゃない。
でも恋には性欲が含まれる。
どっちが重いかなんて、
みんな自分で確かめることができるのか?



桜井 亜美著「虹の女神」より抜粋。

虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)

虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)

  • 作者: 桜井 亜美
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



相変わらず。
恋とはなんだろうと、暇があれば考える。





結果が見えた恋とはいえ、日々心は揺れる揺れる。

グワングワン揺れるので、三半規管が異常に弱い僕は非常に気分が悪い。



え?気分が悪いのは揺れのせいではないって??

そうか。
彼女が自分じゃない誰かに笑顔を向けたり、親しげに話し込んでいると心が揺れて気分が悪くなるから、てっきり揺れのせいだとばっかりf^_^;

なんだただの嫉妬か笑



こりゃ早いとこ決着つけてハッキリさせないと体に悪い。
最後の方に「実は好きだったんだよね、あはは」なんてサラッと言おうかと逃げの姿勢でいたのだが、そんな悠長なことも言っていられんか(゚o゚;;







だけど怖い。

Hしたい!とかほんとにないんだよ。
いやほんとに。
この恋に性欲は含まれていない。
純度100%の恋だよ。
何なら果汁も100%だよ?
僕にはわかる!

ということはだよ?

結果は見えているったってさ、
実際面と向かってフられたら、かなりダメージデカくね?

かなりなんてものじゃないよ。
凹むなんてレベルじゃない。

潰れる。

ペシャンコ。



いや、貫通するね。
穴が空く。

ポッカリと。





ブルーなんてもんじゃないよ。
黒だよ黒。

漆黒
漆塗りの黒だよほんと。



((((;゚Д゚)))))))ガクブル

これは武者震いではない。


まぢこわい…>_<…













人はそういうのを繰り返して成長し、恋愛マスターになって行くのだろう。

が、べつにいい。
恋愛マスターにはサトシがなれば良い。
恋愛王にはルフィがなれば良い。




僕は今、かなり弱ってます。
多分地上最弱。




_(:3 」∠)_
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購買意欲。 [独り言(裏)]

ふと思ったこと。

僕という存在は、コンビニで立ち読みできる週刊誌レベルなのではないか。
わざわざ購入してまで手元に置いておきたいというほどでもない存在。




かつて僕は毎週ジャンプを買って読んでいた。
しかし今は立ち読みで十分事足りる。
読むのはワンピースかナルトくらいだし、それだって惰性で読み続けているにすぎない。
北海道にきて山籠りしてからは、読む機会なんて滅多になくなったが対して続きも気にならない。

僕はそんなジャンプと同じような立ち位置なのかもしれない、とそう思ったわけです。
居たら居たで良いけど、居なかったら居なくても良い。


魅力がないのか。
サービスのし過ぎなのか。
安売りのし過ぎなのかな。


自分で言うのもなんだが、少なくとも嫌われてはいないとは思う。
が、特別好かれてもいない。


良くも悪くもいい人。
「都合の」いい人。
「どうでも」いい人。


かといって、最近のコンビニの様に立ち読みできないようにグルグル巻にしたら、みんな他をあたるようになってしまうだろう。
それはそれで淋しい。
例え上辺だけだったとしても。






以前、椅子になりたいと言ったと思うけど、椅子で例えるならきっと公園のベンチや停留所の腰掛けや待合室のソファーレベルだ。


誰だって座れる。
でもその椅子自体を欲しいとは誰も思わない。









もっと言ってしまえば汚い話、便器だ。
用を足せればそれでいい。

おいおいヽ(´o`;
いくらなんでもそれは言い過ぎだろ_| ̄|○


ジャンプから便器に格下げとはずいぶんストイックだな僕は。






とにかくだ。
僕は身につけなければならない。
人々の購買意欲をそそるような魅力を!!
誰もが振り向いてしまうような付加価値を!!!


マイナス思考からの自虐、からの決意。
この一連の流れが自分を奮い立たせるための一つのルーチンです。






僕はがんばる。








最後に。
集英社にお勤めの皆さん、並びにジャンプに連載を持つ作家のみなさん。
公園のベンチや停留所の腰掛けや待合室のソファーを提供してくださっている職人さんや関係者の皆さん。
その他表立ってもてはやされたりはしないけれど、便利なものを開発・供給・管理されている皆さん。
そして当たり前のものを当たり前足らしめてくれている皆様。

日々ご苦労様です。
あなた方のおかげでどれだけの人が救われ助けられたか計り知れません。
本当に頭の下がる思いです。


僕もいつかそのように思っていただける存在に成れたらいいなと思う次第でございます。

ってそんな邪な思いではいけませんね、反省してます。
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イス取りゲーム。 [独り言(裏)]

恋愛の成功率はね、散々でね。
いつだって成就しないまま。
とはいえ好きになっちゃうんじゃもう嫌になるよ。
どうかいなくなれ!
こんなんなら存在自体よ消えちまえ!!!
そう思ってどんくらい経つだろう?


最大の問題点はね、現状じゃね、
どうしようもない関係だね。
そのうえ会いたくなるんじゃもう嫌になるよ。
どうかいなくなれ!!
こんなんなら存在自体よ消えちまえ!!!
来週はいつ会えるんだろう?

ねぇ、僕らいつ会えるの?



スキマスイッチ「藍」より抜粋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この歌詞の一言一言が体に染み込んできて、カーッと身体を駆け上がって、涙となって目から溢れるよ。
人はどうして恋なんてするんだろう?
どうせ叶わないならこんな気持ち初めから無い方がいい。

頼んでもいないのに勝手に始まってさ。
仕方ないからそのきもちに従ってみようと思った途端、いきなり呆気なく終わる。




予めそれぞれにパートナーを割り当てておいてくれればこんな面倒なことしなくてもいいのに。
どうしてこんな椅子取りゲームをさせられなきゃならないんだよ。

昔から椅子取りゲームだけは、このゲームだけは本当に苦手だった。






もういい加減さ、分かったよ。

僕は誰のかけがえのない存在にはなれない。
僕は誰の大切な人にもなれない。
僕は誰にも求められていない。

マイナス思考でも被害妄想でも過小評価でも遠慮でも謙遜でもなんでもなく、そろそろ事実だと認めないといけない。




前世で何か大罪でも犯したってのか?
因果応報ってやつ??
今世はそれを償うためだけの人生??

こんな思いを何度も何度も味わう為だけに僕は生まれて来たのか?

それこそ存在自体を消して欲しいくらいだ。
それでも、それでも懲りずにいつかまた誰かを好きになっちゃうんじゃ、会いたくなっちゃうんじゃ、本当嫌になる。


どうしても存在しなければならないならいっそ、椅子になりたい。
競い合って争って限られた椅子に座る人間の方ではなく、ただただ待つ椅子の方になりたい。

誰も座ってくれなくてもいいから、椅子となってただそこに在り続けたい。
もし、もし万が一にも座ってくれる人がいるなら全力で支えるから。


なんて言ってみたところで、座ってくれるなら誰だって良いって訳じゃないから質が悪い。

わけわかんないよもう。











判明した。
判明した。
判明した。

判明したんだ。
判明してしまったんだよね。




恐れていた事態。








予想はしていた。
しかし、目を背けていた。
都合の悪い真実を直視することから。










彼女にはもうすでに好い人がいるようです。どうやら。
ここに来る前からすでにお付き合いしている人がいるらしいと知ってしまった。
本人からではなく、それを知る彼女の友人から、ポロッと話の流れで、耳に入ってしまった。
こんなにあっさりと、何の前触れもなく、こんなつまらない展開で終わってしまうものかと。

上司がどうだのってのは全く意味がなかった。ただの深読み。杞憂。的外れ。
所詮憶測は憶測にすぎなかった。


そりゃそうだよね。
仕方ない。




僕のこの小さい脳で行ったシミュレーション通りになんて世の中行くはずない。
そもそも情報が少なすぎた。








あぁ、何だったんだろう。
この数週間。一人で舞い上がって落ち込んで、バカみたい。

昨日久しぶり(と言っても2日ぶり)に会って、いつもの笑顔を見て、やっぱり好きだって思って、その瞬間くだらない事ウダウダ考えてたのも全部吹き飛んでどうでも良くなって、この気持ちを大切にして自分のペースで頑張ろうと思い直した矢先、今日この結果。



でもだからといって、想いは冷めもせず、いまだ恋しいのは変わらないまま。
ただ、彼女との間に絶対越えられない見えない壁ができてしまった。
近づこうとしたところで、触れようと手を伸ばしたところで、その壁に阻まれてしまう。

壁。
道徳の壁。
理性の壁。
トラウマの壁。







でも良いんだ。
僕が彼女を好きなように、彼女にも好きな人がいる。
そしてそれが僕じゃない誰かだった。
それだけのこと。

彼女には幸せになって欲しい。
その過程なんてどうでもいい。
彼女が幸せなら何でもいい。
ただ彼女を幸せにするのは僕じゃないだけ。
単に彼女を幸せにできるのは僕じゃないだけ。


でも僕の心は僕のものだ。
でも僕の気持ちは僕のものだ。
例え彼女本人であっても手出しはできない。
僕が彼女を好きでいるそれだけなら、何の問題もない。


僕は決めていたんだ最初から。
この想いはちゃんと告白するって。
最低でもこの恋は告白で終わるんだって。

バスケとかサッカーとかでも言うと思うんだけど、「オフェンスは最低でもシュートで終われ」とか。
そんな感じ。

宝くじは買わなきゃ当たらない、とかそんなのに近いかも。

今となっては宝くじを当てるより断然難しくなってしまったが、この意志だけは絶対曲げないでおこうと思う。
好きになったことは事実だし、その気持ちは嘘じゃない。
それにちゃんと本人に気持ちを伝えて、本人の口から答えを聞いて気持ちに決着を付けないと、なかなか次に進めないことを僕は痛いほど知っている。

「始めたものは、終わらせなければ。」

と、xxxHoLiCの侑子さんも言っている。



僕が彼女と出会う前に、彼女が彼に出会い付き合う事になったのはどうしようもないこと。

「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることはできる。」


と、エヴァの碇ゲンドウ氏も仰っておる。






たとえ負けるとわかっている場合でも、男には戦わなければならぬ時がある。

砕け散れたらどんなに楽か。
でも僕はぶつかっても砕けない。
この失恋すらも突き抜けて、次に進む他はない。













て・い・う・か!
僕が好きになる人って、いっつもすでに付き合っている人がいるんだよね。

まぁ当然っちゃ当然か、みんないい歳だし。(当然のようにお一人様な僕はどうなの?)
それとも僕が単に隣の芝が青く見えるタイプなのかな。
略奪愛こそ燃える!!みたいな?
で、盗ったら満足してポイ?
悪いやつだなぁ。

ただ略奪なんぞ一度もできた試しがありませんがσ^_^;
返り討ちだよね基本的に。
相手を盗られた事はあるけどねっっ!!( T_T)\(^-^ ) (号泣)




とんだ尻軽だよあの女o(`ω´ )o

これは持論なんだけど、恋愛音痴の僕なんかに略奪されるような女がいたとしたら、その子はきっとまた誰かに略奪されて行くんだよ。
そんな女はそういう性なのよ。
無論、僕自身にとってもそれは自業自得だし。




だからそんなことはしたくない。
自分がされて嫌なことはしない。そう教育されました。
つか正直なところ、そんな事出来る自信も技術もない。



でも実際、略奪でもしない限り、この先いくらたっても彼女などできないかもしれない。
そう都合良く好みの女がフリーで転がっている訳もなく、あったとしてもその数少ないチャンスの中で相手を振り向かせる事ができるかどうかすら怪しい訳だし。

全く世知辛い。
だから苦手だって言ってんだろ?そ・う・い・う・の!!!


だが可能性はゼロじゃない。だったら…だよな?
無理を通して、通りを蹴っ飛ばす覚悟さえ僕にあればな!!




どっちにしてもまぁこうなったらもうそれこそ焦ることはない。
こと今回の恋に関しては、結果は決まっているんだ。気を楽にしてじっくり行こうぜ。

負け戦も時には必要。
この世に偶然はない。あるのは必然だけだ。

今回のことで沢山の気持ちを抱かせてくれただけでも人生の肥やしになる。
むしろ感謝しなければ。





ただ…



今が幸せな人達よ、幸せにのぼせたその耳かっぽじってよぉ〜く聞け!


その幸せの裏には枕を濡らしている人達が居る事を忘れるな。
その一つしかない椅子に座りたいがために、夢中で思わず突き飛ばしたその人はきっと今も地べたを這いつくばっている。

勝者がいれば、必ず敗者がいる。
その事を頭の片隅において、その幸せを噛み締めろ!
そして決して手放すな。
それが得られなかった者へのせめてもの手向けだ。



あぁ負け惜しみだよ!!! それだけ悔しいってことさ!!!

それほどの強い沢山の思いの上に立っているんだ。
その事を決して忘れないで欲しい。
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悲報。 [独り言(裏)]

昨日深夜に更新した「疑惑」の続報です。



新事実がまた発覚!!!

マズイ事に例の上司の外見 or 醸し出す雰囲気が、意中の娘の好みのタイプかもしれないということが判明。


例の上司が、彼女の以前働いていた職場にいた人に似ているらしい。
それは初めて例の上司を見たとき彼女自身が言っていたのを僕も聞いた。「何だか初めて会った気がしない」だの、「和む」だのとも言っていた気がする。

しかしそれだけではなかったようだ。
小耳に挟んだ情報によると、どうやら昔からああいうタイプが好きらしい。



彼女の方も満更ではないようだ。
これはかなりダメージでかい_| ̄|○

憶測。
そう未だ憶測にすぎない。
「好き」という言葉もかなり便利な言葉で、どういう意味合いかわかんないしさ。(負け惜しみ乙)
しかし今持っている情報を信じるとなるとかなり分が悪い。

経済的にも、将来的にも、さらに外見的にもあちら側に軍配上がるとなってくるとかなりシビア。
判定に持ち込まれると確実に負ける。
これはなかなか容易ではない。

カウンター一閃、一発KOで沈めるしかない。





ちなみにその上司は、SMAPの中居正広に似ているようだ。
僕はそうは思わなかったが、皆はそう言う。
声や雰囲気は確かに通ずるものがあるかもしれない。









昨日から今日にかけてまだ彼女には会えていないので、超疑心暗鬼。
朝食だけ働いて上がりという、「朝食アップ」というシフトがある。
昨日は例によって2人は朝食アップ組で、僕は昼からだったからすれ違い。
今日は僕が朝食やって一旦中抜けして夜に再出勤というシフト。彼女は夜出勤。
だから今日の夜は会える。

しかしさっき仕入れた情報によると、昨日の朝食アップ組はそのあとカラオケに行ったようだ。
例の上司と彼女の上がり時間はズレていたので、流れでそのままという事はないかもしれない。
が、後から合流ということも十分有り得る。
実際に参加したかどうかは確認が取れていないが、誘われている可能性は非常に高い。

もともとカラオケに行くということ自体は前々から企画されていたようで、参加予定者のシフトは予め仕組まれていた様子。
それに例の上司が、彼女を誘いやすいようにさらに手を加えていた可能性はある。
もしかしたら今日彼女が夕方出勤なのは、遅くまで遊んでも次の日の仕事に疲れを持ち越さないためゆっくり眠れるようにとの配慮かもしれない。

ちくしょう、2人きりではないにしろ羨ましすぎるじゃねーか(つД`)ノ
てか職権乱用ヒドイ( T_T)\(^-^ )



何度もいうがすべては憶測だ。
事実でなかった場合、僕はかなりひどいことを言っている。
それは自覚しているつもりだ。







普段は他人にはほとんど興味のない僕だ。
一緒に働いてても、名前すら満足に覚えてない人もかなりいる。
かつて一緒に働いてて今もたまに連絡取る様な仲だけど、あだ名しか知らないって人がいるくらいだから、全くひどい話だ。自分でもそう思う。



しかし意識してアンテナを張っていれば、案外積極的に情報収集せずとも情報が転がり込んでくるものだ。
情報によると例の上司はただいま独身。
しかし、こんなことを勝手に書いていいのかどうか分からないが、なんでもバツ2で、前妻に引き取られているとはいえ2回目の結婚時に子供を一人もうけているのだそう。
なるほど、経験も豊富なようだ。

年齢はまだ未確認だが結構な年の差だぞ、きっと。





どう転ぶかね本当に。
とにかく直接会ってファーストインプレッションで何か感じ取るはず、僕の第六感が。
僕の特殊能力秘技!顔色伺い!!が発動すればおおかた読み取れると自負している。
これでどれだけの修羅場をかいくぐってきたことか!
俺を誰だと思っていやがる!!

その後それとなく直接昨日の行動に探りを入れるしかない。(←え?読み取れてないんじゃん…)





こんな自分勝手な自慰ブログ、誰も期待しちゃいないと思うが、続報を待て!!
乞うご期待!!!!
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疑惑。 [独り言(裏)]

ある疑惑。

それが今日限りなく確信に近づいた。





僕の恋路に多大な影響を与える疑惑だ。
どうやらライバルがいるようなのだ。


そのライバルは、上司。
今の職場の、現場のトップ。
ライバルは管理職だ。

あれ?と思うことは確かに今まであった。
しかし、いやまさかな…てな感じで僕の中では「グレー」止りだったのだが、本日を持って限りなく「黒」に近いことが判明した。もちろん僕の中での話だが。





ことの発端は…。

いや待て。
そういえば、凡ミスにより、本人が見ている可能性があるんだった。

でもまぁ大丈夫か。
きっと見てない。知らないだろうこのブログの存在は。
仮に見てたとして、気持ちがばれたとしてもどうということはない。
ただエンディングに向けて物語が加速するだけのこと。
気にしないで書く。



気を取り直して。

ことの発端は先日、シフトの話になった時のこと。
その上司と意中の娘のシフトが同じなことが多いので怪しいという話になった。
彼女本人は「基本的にその上司から仕事を教わっているから、その方が都合がいいのではないか。」と認識しているようだった。

しかしそれにしても被りすぎだし、休みもほぼ同じというのはおかしい。狙われてるんじゃないの?という、本人を交えた笑い話だった。
その過程で話を振られた時に、思わず今初めて知った風な調子でごまかしてしまったが、実は前々から気にはなっていた。その事実に気づいた時点からまさかとは思っていたが、人から改めて言われると何だか不安になってきた。
面白がってみんなで煽られても厄介だし。

実際みんなして、あの2人は仲がいいだの、怪しいだの言っている。



そして今日新事実を耳にする。

僕たちが働いているのはホテルのレストランだ。
朝食の係りになっている人たちは早朝6:00出勤で、寮の人は5:40発のバスに乗って職場に向かう。
ちなみに意中の娘も寮に住んでいる。

ある朝食のこと。
彼女と例の上司は、例によって同じ朝食のシフトだった。
しかし寮に住んでいる同じ朝食シフトの人が、彼女がバスに乗ってこなかったのを不審に思いつつ職場についてみると、すでに職場に彼女がいた。
なぜかと尋ねると、例の上司が彼女だけを車でピックアップして送ってくれたのだそう。

これはあれですか、うわさの同伴出勤というやつですか?



その話を聞いて、心にフツフツと湧き上がるものを感じた。
これは黒に近いというより、真っ黒かもしれない。
朝食は従業員数がそんなに多いわけじゃない、単に面倒見のいい上司ってだけなら他の人も乗せて行ってもいいようなもんなのに。






そもそも本当に寮で車に乗っけて一緒に出勤したのかすら怪しい。
まさか、二人で町から朝帰りなんてことも…あらぬ憶測が頭をよぎります。



いやね、すでに付き合ってるとか、相思相愛ってんならしょうがないよね。
俺には他人の幸せを壊す権利もないし、そんなつもりもないし。
例えそうなら俺がこの気持ちを殺せばいいだけの話。




そもそもその前に、彼女が今フリーなのかどうかの確認すら取れていないわけですしね。

どっちにしろハッキリするまでは頑張るけどね僕も。





彼女と僕は今の職場では12月1日入社の同期なんだけど、12月半ばごろ、多分まだ恋に落ちる前、僕は誘われなかったんだけど初めての飲み会があったんだよ。
仕事が終わってから集まって飲むって感じだったから開始時間が結構遅かった。
その日も例によって例のその2人は共に休みで、みんなが仕事終わるのを待つためにしばらく二人っきりでびっくりドンキーで時間を潰したのだそう。彼女本人から聞いたんだけど2時間ぐらい一緒にいたらしい。


話を聞いた時から引っかかってはいた。
分からないのは、どうして先に二人だけで会う必要があったのか。それも2時間も前に。
開始時間が延期されたというのならわかる。仕事が伸びることは良くあるし。
でも2時間も伸びることはまずない。だから2時間も一緒にいたというのがよく分からん。
開始時間にそれぞれで集合場所に集まればいいだけじゃん!!


もしかしたらその時からすでに始まっていたのかもしれない。









まぁすべては憶測の域を出ない。

そんなこんなで眠れない。
恋のせいで眠れない。

こんな歳になっても、こんな事ってあるんだな。
僕がガキすぎるのか。
まだ思春期かな僕。







最近新しく入った笑顔が素敵な爽やかイケメン君(1こ上)がいるんだけど、さっき食堂で一緒に飯食ったんだ。
男同士だし、女の子の話になるわけさ。
んでその爽やかイケメンが「彼女があの中だと一番可愛いよね」と言った瞬間、会って間もないのにわざわざ上記のような話をして、いきなり無意識に軽く牽制してる僕。

あの爽やかさで一気に持っていかれる可能性は決して低くはない。
危機感を覚えるのは無理もないがどんだけ余裕ないんだよ!!!( ;´Д`)



明日、つか今日朝食なのに、寝なきゃいけないのにもう2時。
遅くとも5時には起きなきゃなんだけど、眠れないよね〜気になって。





彼女とは仕事でも会うし、寮でも会う。
ほぼ毎日顔を合わせてはいるんだけど、だからこそちょっと会えないと寂しい。
シフトがちょうど入れ違いだったり休みの関係で数日会えなかったりすると落ち着かない。

目の届かない状態が不安。
案外束縛するタイプなのかな?



なんだかな〜って感じでしょうけど、ここまでお付き合いありがとうございました。
今日はこの辺でやめとこう。


経済的にも、将来的にも分が悪い。
しかし頑張るしかない。
疑惑が正しかろうと勘違いだろうと現時点でやるべきことは何にも変わらない。

そう、僕はとにかく頑張るしかないのだ。
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