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アンフェア。 [独り言]

愚痴です。
例によって。


もう愚痴ブログ。























グチへの入りグチ。


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平気なふり。 [独り言]

平気なふりをやめたとき、

あなたはじぶんを受け入れたことになります。

平気なふりをやめたとき、

ほんとうのコミュニケーションがはじまります。




伊藤 守「この気持ち伝えたい」より抜粋。


この気もち伝えたい

この気もち伝えたい

  • 作者: 伊藤 守
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2002/02/24
  • メディア: 単行本




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

続きを読む?


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自信。 [独り言]

「自信がある」というのは大変良いことだ。
本当に羨ましい限りだ。

どうしたら自信が付くのだろうか。
どうしたら自信が持てるのだろうか。








しかし、最近ある人との会話の中で咄嗟に思ったことは、自信があるからこそ見えなくなってしまうことというものがやっぱりあるのかもしれないということ。

もちろん、あくまで経験上の話だから一般的ではないのかもしれない。



だが自信に満ちている人の多くは、自分が絶対だと思っているのではなかろうか。


それは迷いがないということで、非常に力強い人だということだ。
だけど反面、自分が正しい、何も間違ったことはしていないし、言っていないと思っていても、過信というその抜身の刀は、誰かを一刀両断にしてしまっているかもしれない。
それに気づいたところで、それはお前が弱いからだろう?とその人は言うだろう。
ある意味ではその通りかもしれない。

が、それでは敵を作りすぎる。
いつしか気付けば四面楚歌となっていても文句は言えないだろう。


それでも自信のある人はやっぱり強いから、万夫不当だろうし、きっと一騎当千のごとく道を切り開き、乗り切ってしまうのでしょう。










でも僕は思うよ。

自信がないというのは欠点だと思われがちだが、逆に自分に自信がないからこそ人に気を使うことができるのではないか。
そういう人はきっと自信を失ってしまうくらい辛い悔しい思いをいっぱいしてきた。
だからこそ、他の人にはそういう思いを味あわせたくないし、それを悟られまいと明るく振舞おうと思うのではないか。

「涙の数だけ強くなる」というのは間違いではない。

しかしみんながみんなそうは成れない。
途中で挫けたり、めげたりしないで前に進んできたから、乗り越えてきたからそうできるんだ。
本当は、そのことに対しては自信を持っていいとは思うんだけど、どこまでも謙虚。

そういう人間を何人か知っている。
素晴らしい人は、人の心の機微に非常に敏感。
でも常にそうだと、いつか疲れてしまう気がする。

そういう人間には自然体でいられる場所が必要だと思う。
できればそういう人たちの、そういう居場所に成れたらなと思う。




僕には気を使わなくていいよ。

なんせマゾヒストだからな!!!爆




ま、なんにしても、自信があろうと無かろうと、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というやつだ。


「出る杭は打たれる」という諺もある。
だけど打てないほど出すぎてしまえばそれはもう魅力だ。

それはそれでアリ。

どっちやねん!って感じ。
これが人間の持つジレンマか。








これでもかと自分を押し出して貫き通すか。
これ以上ないくらい自分を押し殺して尽くし通すか。




憧れの的になるか。
縁の下の力持ちになるか。




嫌悪と羨望を向けられるか。
無関心と信頼を得るか。




己の為か。
他の為か。





それが問題だ。
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チヤホヤ。 [独り言]

恋愛感情までは抱かなくても、人には必ず「お気に入り」が必要なようだ。



少なくとも、男性が何かを頑張るにあたって、「下心」というものは重要なファクターであるのは間違いない。


仕事場にお気に入りの娘がいれば、毎日仕事場に行く足取りは軽くなる。
部活のマネージャーが可愛ければ、良いとこ見せようと必死になる。
何かの大会や発表会に女の子の声援があるのとないのとではモチベーションが段違いだ。

若干の違いはあるかもしれないが、実は女性の方も同じかもしれない。




それにチヤホヤされる方も悪い気はしないだろうし、「下心」というものは実は人間にとってプラスに働くことの方が多いのかもしれない。



「下心」がなかったら人類がここまで繁栄しなかったといっても過言ではないだろう。

もちろんデメリットも多々あるだろうけれど、行き過ぎやり過ぎが悪影響を及ぼすのは何も「下心」に限った話ではないしね。









あることをきっかけに最近、秘かに自分の中でブームなのが、「あの人のお気に入りは誰だ!?~まむめも!チヤホヤ!贔屓の瞬間!~2013・冬」である。
当たっているかどうかは別にして、今の職場のなかで誰が誰のお気に入りなのか5割がた把握したつもりだ。

接する相手によっての扱い方に違いがある。
言葉遣いだったり、声のトーンだったり、表情だったり。
わかりやすい人もいれば、本当に些細な変化だったりする。

黙々と仕事をしているように見えて、実は僕がそんなことを日々観察しているという事実に驚かれる方もいるだろう。

引かないでね(>_<)

そんなことしてっから食器割っちゃうんだよな(´>ω∂`)
最近は割ってないけど。
昨日久しぶりに割りそうになって危なかったけど、かつて「ルーズボールの鬼」と呼ばれていた頃の動きを取り戻し、見事ギリギリでキャッチ!!

ふ、悪いが今の僕の「これ以上割らない」という意思はダイヤモンドよりも硬いのだぜ!!




話を戻して、


さて、ここで問題。
Q.男性の方々はみなさんお気に入りを各自お決めになられていることは上記のとおりではございますが、では果たして僕のお気に入りは誰なんでしょうか??



A. _____
※答えは直接画面に書き込んでください。

















このブログを愛読していただいている方には簡単すぎる問題でしたね。


いろいろありましたが、今のところ順調です。
相変わらず些細なことでヤキモチ焼いたり落ち込んだりしてしまいますが(^_^;)

元々彼女は男の子の友達の方が多く、別に男子とお出かけするのには何の抵抗もないらしく、例の上司や例の関西人には別に特別な感情はないとのこと。
本人とサシでじっくり話す機会があったので確認を取りました。

心の中まではさすがに見えないので、ホントかどうかはわかりませんが信じることにします。
おかげでちょっとではありますが、距離が近づいたような気がします。
でももうお別れまで2ヶ月切ってますからね。
このペースだと望みは薄い…。
もともと彼氏いるって話だし、望みは0に近いのだけれども。


だが0じゃないなら俺にとっては100%と同じことです!!(ウザイ)
今誰よりも仲いい気がするし!!




僕は、よっぽどお互いにタイプじゃないって場合や、既に一回付き合って別れた後も仲良くしてる腐れ縁って場合以外は、どちらからかが必ず下心を隠しているはずだと思っているので、純粋な「男女間の友情」なんてまず有り得ないと思ってるのですが、彼女は「男女間の友情」については肯定派だというところが非常に厄介。
単に好意的というだけでは恋愛感情なのかどうかは判断しづらいので、勘違いオチで終わる可能性大。

男女の友情?(ヾノ・∀・`)ナイナイ
友人というポジションに甘んじておくには魅力的すぎるよ。





やはり直接思いを伝える以外はない。

え?まだ伝えてないのかって??
ちょっ、急かすなよ!まだ心の準備がいるんだよ!!ヽ(`Д´)ノ
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チイが欲しい。 [独り言]

愚痴です(´Д`)
そんなの見たくないという方は、今のうちに逃げて!!三 (lll´Д`)




















準備はいい?






愚痴への入りグチ。


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タイムマシン。 [独り言]

昔の日記を読み返すとなかなか面白くて、ついつい読み入ってしまいますよね。


というのも、かつて僕はmixiをやっていました。
まぁ今もアカウントは残っていますが。

しかしもうmixiでは日記を更新することはないでしょう。
FacebookとTwitterとこのブログでことは足りてしまっている。




なので、前々からやりたいなと思っていたことをいま実行に移しております。
それはmixi日記を製本すること。

mixi自体は公式にはそういうサービスは行っていないのですが、いろいろとやり方はあるようです。
だけど、いろいろ調べた結果あまり僕のイメージする感じと違ったので、独自の方法を模索しております。
パソコンにもう少し精通していれば自分でプログラム組んでとか、ソフト作ってとか出来ると思うのですが、それもちょっとって感じです。




なので、とりあえずすべての日記をPDF形式で一つずつPCに保存する、という地道な作業を日々少しずつ進めている段階です。
紙媒体の本を依頼して作ってもらうのか、電子書籍化するのかはあとで考えようと思います。
PDFにしときゃ後はなんとかなるだろ的な軽いノリです(๑≧౪≦)




mixiを始めたのは7年前、2006年の3月。大学2年生、弱冠20の頃の僕。

製本するのは期間で言うと、2006.03.29の初日記から、最新2012.04.01までの6年間。
しかし件数で言うと203件。案外そんなもんかって数字。

その203件ある日記のうち、ただいま66件のPDF化に成功。
残137件です。

僕は今2007年3月にいます。






ただPDF化するだけならそんなにかからないとは思いますが、ついつい読んでしまうので時間がかかります(;´д`)
それにしても僕ってあんまり変わってない。
今も、昔と同じことようなことで迷ってて悩んでて躓いてて、過去の自分に合わせる顔がない。

君の思った通りに成長できてなくてすまん。
ただ歳だけ重ねただけで、全く成長してません。





ダメさに拍車がかかっているかもしれない。

しかしこうやって過去の自分と向き合うことで、いろいろと答えが出るかもしれない。
見事mixi日記を製本できた暁にはきっと、いい成長を遂げていることだろう。





とかいって7、8年後にはまた同じようなこと言ってんだろうな(ノД`)ワラエナイ…
口だけ番長の汚名は伊達じゃない。

将来の自分よ。
あんまり期待してないけどもうちょっと頑張っててくれよ?(/ _ ; )たのんだぜ?
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ドロップ。 [独り言]

3連投スマソm(._.)m
今日更新の以下の2つもよろしく。
ブービートラップ。
伝わらない、分からない。





ところで、最近僕はよくものを落とします。

毎日何かを落としてます。



握力が落ちているのかね。






今日も現時点でかなり落っことしてます。

朝起きて携帯とタオルとメガネを落としました。
歯ブラシを落とさなかっただけまだマシ。

仕事場で鍵も落としたし、着火マン落としたし、スプーンと大きいトングも。

今日の大物といえばオムレツですかね。
次はどうするか考えてたら、台車がスロープの段差でつまずいてガッシャンコ。
オムレツ台無しになるわ、乗ってた皿は割れるわ、その上にカップのヨーグルトもオマケで落ちてきてオムレツ塗れになるわ、割れた皿刺さって薬指と中指の股が抉れるわで、えらいこっちゃでした。


かなりやらかしてます。
かなりできない子。


皿は割るわ、エコ箸を刻み海苔の様にぶちまけるわ、極め付けは「絶対割るな」と必要以上に耳にタコができるほど言われていたモノを割ってしまったり…。振りだと思ったわけじゃないよ‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、


定期的にやらかしてます。
真面目に気をつけてやってるつもりなのになぁ。。。




ちょっっっと気ぃ抜くとすぐこれだもんなƪ(๑•ิ ε •ิ๑)ʃャレャレ

一瞬たりとも気を抜いてはいけないということですね、わかります。




そんな落とさないものはないくらい毎日何かしら落としている僕ですが。

残念ながら女性だけは落とせません(つД`)ノ泣









えーっと、落ちはこんな感じでどうでしょう??
最近愚痴っぽい記事ばかりなので、自虐ネタで一つ盛り上げようかなと思ったのですけれど…。





はい、うまく落ちたところでまた次回。
さよ〜なら〜・△・)ノ バイバイ

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伝わらない、分からない。 [独り言]

やっかいだ。

想いは言葉にしないと伝わらない。



しかし言葉にしたところで上手く伝えられる保証はない。

伝えたと思っても、こちらの意図とは違う風に受け取られていたり。
伝わったと思っていても、こちらの思い込みだったり。


単純に言い間違いや、伝え漏れ、言葉足らず、滑舌の悪さ、表現の仕方、ボキャブラリー、喋るスピードや高さや大きさ。
もろもろ物理的な要因にも左右される。
その物理的な要因も、伝える人の能力の問題というだけでなく、その人のその時の精神状態や状況に起因したものかもしれない。

はっきり言い辛い相手だったりだとか、嫌いな人だから長くしゃべりたくないとか、遠慮してるだとか、緊張してたりだとか、面倒臭いとか、急いでいるとか....。

以上のことは伝える側だけでなく、聞き手にも当てはまる。



言葉にしたせいで、逆にわからなくさせてしまう時もある。
本当は言わなくても相手に想いは伝わっていたのに、言葉にしたせいで相手を混乱させてしまう…なんてこともあるかもしれない。




付き合いが長い間柄であれば、相手の言わんとしていることをある程度察しはつくかもしれない。

以心伝心。
それが一番理想的だけど、非常に曖昧。
確認をするには言葉にするのが最も確実な方法の一つかもしれないが、言葉は明確な分、伝え方伝わり方によっては取り返しがつかなくなるかもしれない。


そんなつもりで言ったんじゃないとか。

よくある…。














仕事でもさ、頼んだり、頼まれたりするわけさ。
分業してたり、分担してたらなおさらさ。
でもたまに上手く伝えられなかったり上手く理解できてなかったりして、仕事が滞ったり、最悪の場合お客様に迷惑がかかってしまう事がある。
しかしいちいちきちんと伝わったか確認もなかなかしていられない。

伝える方はわかりやすく簡潔に伝えなければならないし、聞き取る方も相手が意図するところが何なのかを素早く読み取らなければならない。


言葉は便利なようでいて、なかなか扱いが難しい。
何気無い一言で相手を深く傷つけてしまうこともあれば、たった一言で相手を救ったり幸せにだって出来る。

そんなことを痛感する度にこうして日記に書いたり、メモに書き留めて見えるところに貼っておいたりするのだが、いつまで経ってもうまく扱えない。
時々しゃべるのが嫌になることさえある。









そもそも僕の場合は、人にものを頼むということ自体が得意ではない。
できることは全部自分でやりたい。
仕事ではケツが決まってたりするから、誰かの力を借りないと無理な場合が多いけど、みんなそれぞれ自分の仕事があるわけだし、迷惑はなるべくかけたくはない。
普段僕が一番いろいろやらかしてるから、確実に一番迷惑をかけている。
だからこそこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない。
かといってギリギリになってからお願いしたんじゃそれはそれで迷惑。



とかいって、じつは心の奥底では他人を信用していないのかもしれない。





最近、割とガチで分身したい。
分身できたらいいなって思う。
全部自分なら息も合うし気兼ねしないし迷惑かけ放題だしね。

忍術習おうかなぁ。



分身が無理ならテレパシーでいい。
よし、テレパシーで手を打とう。

テレパシーで意思や考えをダイレクトにシンパシーできれば、誤解なく分かり合えるはず。
「ニュータイプ論」だ、ガンダムのね。


宇宙に進出して普通に宇宙で暮らすようになれば、ガンダムの世界のようにそんなニュータイプが現れるかなぁ。






分身もテレパシーもダメならもう、身体なんていらない。
個々に身体があって、それぞれに考え方や人格がある。
100%理解し合うことはできない。

それが厄介の種なわけだから、みんな合体融合しちゃえばいい。



「境界線みたいな身体がじゃまだね、どっかいっちゃいそうなのさ。」

と我が同郷のシンガーソングライター、川本真琴さんも「1/2」で歌っている。








今ならちょっとわかる。

「人類補完計画」を遂行しようとしたゼーレの気持ちが。

「月の眼計画」で無限月読を発動させようとしているオビトの気持ちが。

ストーリーを考えた時、同じような気持ちだったに違いない。





みんなが誤解なく分かり合えるユートピアがあればいいのに。
かなり病んでいるでしょう?僕。



そっとしておいてください。


とかいってこうしてブログなんか書いてりゃ世話ないね。
全くとんだ構ってちゃんだよ( ›◡ु‹ )



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ねぇ、どうして?
すごくすごく好きなこと
ただ伝えたいだけなのに

うまく言えないんだろう?


DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」より。


LOVE LOVE LOVE/嵐が来る

LOVE LOVE LOVE/嵐が来る

  • アーティスト: 吉田美和,中村正人
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/07/24
  • メディア: CD



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たった2文字を伝えるだけ。
それに苦悩する日々。
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魔法が解ける頃には。 [独り言]

2ヶ月。



北海道にきて、2ヶ月が経ちます。
4月7日までの予定なので、残すところ後2ヶ月ちょっと。
折り返し地点に差し掛かりました。



いろいろやらかしてはおりますが、仕事にもだいぶ慣れ、仲間も増え、順調な日々を送っております。
短期的にみれば、ここでの生活もほぼほぼ日常と化してはいますが、長期的にみればやはりここでの生活は非日常そのもの。
期間や契約が満了すれば、それぞれ元いた場所に、真の居場所に、本当の日常に『帰って行く』事になります。

始まりがあれば、終わりがある。


そう思うと最近やたらと切なくなります…>_<…

今はまだ「ただいま」「おかえり」なんて言っているけど、正直結局のところ、ココはみんなにとっても、僕にとってもホームではない。
出先であって、本来帰るべき場所ではない。
言ってしまえば『夢』のようなもの。
終わりが定められた非日常。


では、その非日常の中で抱いた思いはどこへ行くの?
夢の中で生まれた感情はどうなるの?
ニセモノ?ホンモノ?
夢のように儚く消えてしまうのか?
雪のようにやがて解けてしまうのか?


休みの日は余計な事を考えてしまう。
すぐこうやって終わりやゴールを意識してしまうのは僕の悪い癖。
尚且つマイナスな方に向かってしまうのも。

まだ2ヶ月もあるのに無粋ですよね。
水を差してしまいました。




感情を素直に表現できないのは僕の未熟さではありますが、

願わくば今のこの居場所が、僕らの心のホームにならんことを。

素直にそう思います。
僕らは派遣なので、契約や期間を満了せずに切られてしまう人たちもいて、ことさらそんなことを強く思った夜でした。











このような経験はもちろん今までも何度か経験はしている。
しかし何度経験しても慣れないものだ。

当たり前のようにそばに居た人達が、いつしか居ないのが当たり前になる。
そしてそれぞれ新しい出会いをし、新しい日常が生まれてまたそれが当たり前のように続く…と思いきやいずれまたそれも当たり前でなくなる時が来る。
そうやって命尽きるまで何度も何度も繰り返して繰り返して生きていく。
それが世の中の当たり前。

その中で「僕」という存在はどれだけの比重を持っているのだろうか。
その絶対とも思える無限ループに逆らってでも手放したくないと思う空間や人物は確かに存在する。
僕はどれだけの人にそう思ってもらえるのだろうか?



とはいえ大抵の場合別れは避けられない。
皆それぞれの道を、それぞれの目的に向かって歩みを進める時が来る。
どうせなら新しい門出を笑って送り出すのが良いとは思うけど、どうしても「始まり」よりも「終わり」に強く引っ張られる。



「始まりと終わりは同じところにある。」

とかいうセリフはよく聞くけれど、でも楽しかった思い出や苦い後悔をお土産に携えている分、「終わり」の方が重いような気がする。
でもその重さに耐え鍛えられた足腰ならきっと、新しい「始まり」に向けてより力強い一歩を踏み出せるはず。

そういう訳のわからない屁理屈で自分を納得させて僕はこれまで歩んできたし、そしてこれからも歩んで行くのだと思う。


心配しないで。
この魔法が解ける頃には、きっとまた新しい魔法にかかっているはずさ。
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お一人様。 [独り言]

失恋の傷はそう簡単に癒えないようで、普段夢なんかほとんど見ないのに、最近はよく見ます。


その夢には必ず彼女が登場して、尚且つすでに彼氏がいるという描写が入る。
例えばFacebookのプロフィール欄に「〜と交際中です」って書いてあったり(名前は確認できない。ちなみに現実の彼女のページにはそのような記載はない。)、「これからデート」とかいう発言をしたり、夢の中の彼女は何らかの形で彼氏の存在を匂わせてくる。

そんで夢から逃げる様に目が覚める。
さっきもそうだった。
起きた瞬間から徐々に内容は朧げになっていくのに、後味の悪さだけが強く残ったまま。


これが悪夢というやつでしょうか。



一昨日、突然の腹痛で仕事に遅刻してしまった。
これももしや失恋によるストレスの影響?とか思ったりもしてしまう。

いや遅刻は遅刻。
何かのせいにするのは良くない。




胃がギューッと絞られているような、握りつぶされているようなどうしようもない超腹痛は、もともと昔から年に1回か2回あったりなかったりする。
それが、名付けて『GAME OVER 』(『The end of this world』とも言う)が、たまたまタイミング悪く発動しただけ。

何とかコンティニューを選ぶことが出来たので、今ここにいられる。



公共の場で発動したのは今回が人生2度目。
いつもは大抵夜中寝ている時に発動することが多い。


一番際どかったのは確か1年ほど前だったか。
あれは西武池袋線の急行電車の中だった。
あと10分は次の駅につかないという状況で運悪くそれは発動した。
仕事帰りだったのが不幸中の幸い。

そうなると少なくとも大きい方を出さないと埒が明かないのだが、電車にはトイレなどない。
結果なんとか次駅まで我慢でき、這うようにしてトイレまでたどり着くことができたのだが、電車内ではほとんど気絶寸前まで追いやられ、全身から脂汗が湧き出てきて、視界はグニャリ歪み、壁にもたれかかって辛うじて自重を支えていた。

この時ほど自分の我慢強さに感服した時はない。


しかしトイレに入ってからがまた長い。
極限まで我慢すると括約筋が緊張し切ってなかなか出てこない。
出したところで痛みが引く訳でもない。
まさにこの世の終わりのような気分で、あれほど1分1秒を永く感じたことは未だかつて無い。

かと言って万が一にも電車内で気絶したり、苦痛に負けて諦めてしまっていたらそれこそゲームオーバー。
きっと今頃社会的に死んでいた。


脱線した上に、汚い話で申し訳ありませんでしたσ(^_^;)

お食事中の方、大変失礼いたしました(>人<;)






ここでようやく本題。

最近一人で何かをするというのがどうしようもなく億劫だ。

これまでは(強いられてではあるが)、出来るだけ何でも一人でやってきたし、そうするように努めていたし、いつしかそのほうが楽になっていたし、ある種アイデンティティでもあった。

実際問題必ず少なからず誰かの力は借りてはいるんだが、仕事でも私生活でも極力、自分一人でできることは自分一人でこなすことに固執していた。




今となっては、一人で焼肉だって、映画だって、カラオケだって、きっと遊園地だって一人で楽しむことが可能だ。
それが誇りというか、自慢というか、なんというか、生きているという実感でもあった。



だけど最近はやる気も起きない。
虚しくさえある。

同じく27年間生きていても、一人で行う必要が生じなかった人間もいるわけで…。



結局ただの強がりだったんだなぁと思い知らされた。
でも今更急にその生活スタイルが変えられるなら苦労はしない。

いつにの間にか、誰かを誘ったり、イベントを催して人を集めたりすることが猛烈に苦手な人間になっていた。





なぜ急にこうなった。
今までも、これからもそうあると思っていたものが、いきなり崩れ去った。
恋をしたからか?
いや単純に、寮生活をしていて、誰かしら常に周りにいるので、その心地よさを再認識してしまったからかなぁ。。。



一人で飯すら食えないなんて、どんだけヒヨってんだ俺!!あ、いや僕!!(タイトルに合わせて一人称は「僕」に統一してるのでした汗)






あんたって子は全く情けない!!
そんな子に育てられた覚えはないってのに!!!


「お一人様」が

「お一人、ザマァψ(`∇´)ψ」


に聞こえて来るよー((((;゚Д゚)))))))
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