これはお前の物語だ。 [好きなもの]
このタイトルにピンと来て、ここにたどり着いたあなたは同志!!!
Final Fantasy X大好きでしょうあなた!!
大好きとはいかないまでも、少なからず思い入れがあるはず!!!
かく言う私は、めちゃくちゃ大好きです!!!
自分でゲーム部分とムービー部分とを編集して勝手に「THE MOVIE」とか作っちゃうくらいだからね。↓
そこ、著作権どうのとか言わないで(;´Д`)
個人的に楽しむだけだから…。
「覚悟を決めろ。これはお前の物語だ!」
そうアーロンさんに言われた時は、えも言われぬ気持ちだったのを、今も鮮明に覚えております。
これは俺の物語なんだ…。
思い通り生きていいんだというある種の「解放感」と、しかしその先は自ら責任を取れという「厳しさ」を与えてくれました。
異世界へ突如として放り出された主人公「ティーダ」という未熟で無知なキャラクターとともに、スピラという世界を生き、成長させていただきました。
ストーリーもね、よかった。
宗教的な要素も絡めつつ、死の螺旋に囚われた世界で、シンという運命を受け入れて、諦めや妥協の中で日々を生きる民衆。
その中で唯一の希望、それは召喚士。シンに対抗することができる唯一の存在。
そんな召喚士である少女「ユウナ」との出会い。打倒シンの旅、その最後に召喚士を待ち受ける過酷な運命。
そして最後の最後の逆転、大どんでん返し(ってほどでもないか)!!
僕らとともに見知らぬ世界に訪れて、僕らとともに世界を救い、僕らとともに世界を去る。
プレイヤーと主人公との関係性とストーリーが見事にマッチしていて、ゲームという特性をうまく掴んでいて、もう見事の一言に尽きます!
でもね、でも、この結末じゃあまりにもユウナがかわいそうすぎる!!!
せっかく、せっかくいろんな覚悟までして、一旦は自分の貞操や、ましてや命すらも捨てる覚悟をしてまで世界を救い、史上初の快挙をやってのけ、生ける大召喚士になったってのに。
そりゃビサイドに隠居しちゃうのもうなずける(´;ω;`)
気丈だよね。
「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから、思い出してください。」
とかみんなには気丈に言ってたけど、2年もの間、時々どころか四六時中考えていたんだろうなぁ。。。
そこでだ!
Final Fantasy X-2の登場だ!
この作品は色々言われてしまっておりますが、僕は好きですよ。
バトルのあの感じは本家より好きだし。
この作品はユウナへのご褒美的な位置づけで作ったんだろうなぁ。
あまりにも忍びないから。
しかし、旅を続けるに従って、彼がもうこの世界にはいないという、分かっていたはずの現実を突きつけられ揺らぐ心。しかもせっかく苦労して作り上げた「永遠のナギ節」すらも脅かされていく。
そこはやはりユウナ。
自分の個人的な感情よりも、大好きな人たちの住む、大好きなスピラを守るために立ち上がります。
変わってませんね。
そのつながる先に、キミがいなくても。
俺のヒロイン、俺の「ユウナ」はそこにいるんだろう??
Final Fantasy X大好きでしょうあなた!!
大好きとはいかないまでも、少なからず思い入れがあるはず!!!
かく言う私は、めちゃくちゃ大好きです!!!
自分でゲーム部分とムービー部分とを編集して勝手に「THE MOVIE」とか作っちゃうくらいだからね。↓
そこ、著作権どうのとか言わないで(;´Д`)
個人的に楽しむだけだから…。
「覚悟を決めろ。これはお前の物語だ!」
そうアーロンさんに言われた時は、えも言われぬ気持ちだったのを、今も鮮明に覚えております。
これは俺の物語なんだ…。
思い通り生きていいんだというある種の「解放感」と、しかしその先は自ら責任を取れという「厳しさ」を与えてくれました。
異世界へ突如として放り出された主人公「ティーダ」という未熟で無知なキャラクターとともに、スピラという世界を生き、成長させていただきました。
ストーリーもね、よかった。
宗教的な要素も絡めつつ、死の螺旋に囚われた世界で、シンという運命を受け入れて、諦めや妥協の中で日々を生きる民衆。
その中で唯一の希望、それは召喚士。シンに対抗することができる唯一の存在。
そんな召喚士である少女「ユウナ」との出会い。打倒シンの旅、その最後に召喚士を待ち受ける過酷な運命。
そして最後の最後の逆転、大どんでん返し(ってほどでもないか)!!
僕らとともに見知らぬ世界に訪れて、僕らとともに世界を救い、僕らとともに世界を去る。
プレイヤーと主人公との関係性とストーリーが見事にマッチしていて、ゲームという特性をうまく掴んでいて、もう見事の一言に尽きます!
でもね、でも、この結末じゃあまりにもユウナがかわいそうすぎる!!!
せっかく、せっかくいろんな覚悟までして、一旦は自分の貞操や、ましてや命すらも捨てる覚悟をしてまで世界を救い、史上初の快挙をやってのけ、生ける大召喚士になったってのに。
そりゃビサイドに隠居しちゃうのもうなずける(´;ω;`)
気丈だよね。
「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから、思い出してください。」
とかみんなには気丈に言ってたけど、2年もの間、時々どころか四六時中考えていたんだろうなぁ。。。
そこでだ!
Final Fantasy X-2の登場だ!
この作品は色々言われてしまっておりますが、僕は好きですよ。
バトルのあの感じは本家より好きだし。
この作品はユウナへのご褒美的な位置づけで作ったんだろうなぁ。
あまりにも忍びないから。
しかし、旅を続けるに従って、彼がもうこの世界にはいないという、分かっていたはずの現実を突きつけられ揺らぐ心。しかもせっかく苦労して作り上げた「永遠のナギ節」すらも脅かされていく。
そこはやはりユウナ。
自分の個人的な感情よりも、大好きな人たちの住む、大好きなスピラを守るために立ち上がります。
変わってませんね。
そのつながる先に、キミがいなくても。
俺のヒロイン、俺の「ユウナ」はそこにいるんだろう??
2012-09-20 04:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0