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フライト。 [好きなもの]

久しぶりに劇場で映画を見た。

観た映画というのは「フライト」だ。


その感想を書こうと思う。




だから、まだ観てなくて、これから見ようと思っている人は読まないほうがいいかもしれない。
ネタバレはしないつもりだが、念のためそう言っておく。

いや、観る予定の方はこの記事も読まず、予告編も観ずに映画館に行ってチケットを買うべきだ。
結論から言うとかなりいい映画なので、ぜひ観てみる事をオススメする。

メガネをかけてようが、コンタクトしてようが、裸眼の人だろうが、最後には皆視力を失って、エンドロールをまともに見れないことになるでしょう。





フライト(デンゼル・ワシントン主演) [DVD]

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フライアウェイ!


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お前の信じる、お前を信じろ!! [好きなもの]

突然ですが、皆さんにとって「アニキ」と言えば誰を一番に思い浮かべますか?



哀川翔さん?

元阪神の金本さん?

水木一郎さん?

はたまた、〜組の兄貴分さん?

飲食店にお勤めの方であれば、先に仕込んだり仕入れた食材や商品のことを連想するのでしょうか?(もはや人ではない汗)

てゆーか普通に実のお兄さんの事でしょうか?




僕にも兄がおりますが、残念ながらアニキとは呼びません。

僕にとって「アニキ」と言えば、「天元突破グレンラガン」に登場するカミナのアニキ以外考えられません。


「お前のドリルは天を衝くドリルなんだよ!!」

最初は「は?」って感じでしたが、最後まで見るとまさにそのまんま、その通りでした。

他にも数々のヘンテコな迷言を言い放ちますが、どれもこれも呆れるくらいに真っ直ぐで、羨ましいくらいに心に正直です。

何でも気合で乗り切れると信じて疑わない。
何でも勢いで乗り切ってしまう。

無茶も無謀もなんのその!
負け無ぇ、引か無ぇ、悔やま無ぇ、前しか向か無ぇ、振り向か無ぇ、無ぇ無ぇ尽くしの男意地!!
無理を通して、道理を蹴っ飛ばす!!!
我らがグレン団、不撓不屈の鬼リーダー!!!!

それがカミナという男、いや漢である!!




バカで単純といえばそれまでですが、それゆえに最強。
カリスマ性の塊で、周りには常に人が集い慕われていて、強くて逞しく、みんなをグイグイと引っ張って行く。
「漢」というイメージそのもの。


しかし生まれながらにして偉大な男は、生まれながらにして過酷な運命を背負っているもの。
佳人薄命とは言いますが、偉人もまた同じく短命であることが多い。

出る杭は打たれるとも言います。


極端に秀でた人間は神に気に入られ、早く神の元に召されるとも聞いた事があります。


第8話。
何度見ても涙が滝のように出て止まりませんT^T

タイプは全然違いますが、大島司さんの「シュート!」に登場するあの久保嘉晴の運命と同等の衝撃。

白血病に蝕まれ余命幾許もない身体で、ナックルシュートの広瀬を擁する強敵・掛北高校に苦戦する掛川イレブンを支え、伝説のゴール to ゴール(奇跡の11人抜きとも言う。でも実際に抜いた描写があるのは8人)をやってのけて起死回生の同点ゴールを決めた後、ピッチに倒れた天才・久保嘉晴。

そう、あの衝撃に。
奇しくも確かあれも単行本第8巻の出来事だった。


8。
末広がりなはずなのに。



主人公を喰うほどの存在感を見せるキャラクターは必ずと言っていいほど最後に名言を遺します。

「いいかシモン、忘れんな。お前を信じろ。俺が信じるお前でもない、お前が信じる俺でもない、お前が信じるお前を信じろ!!

シモンとは主人公の少年です。
自分に自信がない少年シモンは、事あるごとにハートブレイクします。
しかしその度にカミナに励まされ前を向くことができました。
「アニキ」と慕うほど憧れるカミナが、自分を信じてくれる。
自分を信じてくれるカミナを信じることで間接的ではあるが、自分を信じてこられたシモン。

しかしカミナは自分の死を悟り、自分がいなくなってからもシモンが前を向いて歩んで行けるようにと願ってこの言葉をシモンに贈ったのだろう。

自分を信じろ。お前なら俺がいなくてもなんだってできる。
なんせお前のドリルは天を衝くドリルなんだから、と。







もちろん、あの天才・久保嘉晴も掛北戦直前、控室で主人公の田仲俊彦(以下、トシ)に向けて名言を残しています。
「トシ、サッカー好きか?」

咄嗟のことだったこともありその時はその問いに答えられなかったが、この名言のお陰でトシはサッカーが好きだと心から言えるようになりました。




FFXの導き手、アーロンさんも最後に

「もうお前たちの時代だ!」

とスピラの未来を託し、


あれだけ潮を喰ってやる!と豪語していた、うしおととらの「とら」も、

「もう…喰ったさ、ハラァ…いっぱいだ。」

と満足そうに言いました。



「ある者は生まれながらにして偉大。それ以外は強いられて偉大になる。」

これは映画「ナイトミュージアム」でアメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルーズベルト(の蝋人形)が、主人公ラリーに言った言葉だ。

シェイクスピアも似たようなこと(というかこっちが先か)を言っている。

「偉大な人間には三種ある。生まれた時から偉大な人、努力して偉大になった人、偉大になることを強いられた人。」





どちらにせよ、偉大な人になるには結局その人物に偉大になる素質がなければ、努力しようが、強いられようが、偉大な人には成れないと思う。



シモンもトシも、生まれながらに偉大というわけではなかったかもしれない。
しかし運良く「生まれながらにして偉大な天才」に出会い導かれ、そして強いられて、努力して偉大になった。
が、やはり元々そう成れるだけの素質があったに違いない。

シモンには凄まじい螺旋力が、トシには強靭な脚力とゴール前の鋭い嗅覚が。

しかしそう考えると彼らも生まれながらにして偉大になる運命だった、と言えなくもない。





一体何の話だ?!汗

脱線しまくった。







話を戻して。
カミナという大きな、大き過ぎる存在を失ったグレン団。
喪失感と無力さと罪悪感で荒れて、心を閉ざしてしまうシモンだったが、ヒロイン・ニアとの出会いにより立ち直り(羨ましいぜ!)カミナに負けないくらいの良い漢に成長する事になる。




大人シモンがまた良い事言うんだわ。
熱いんだわ、これがまた。




アニキの予言(?)通り、シモンは、シモンのドリルは天を衝き、果ては宇宙にまで飛び出します。
最終形態の「天元突破グレンラガン」は太陽系を遥かに凌ぐ大きさで、銀河系を手裏剣のように投げたりします笑

まさに規格外!!
こんな大きなロボット、後にも先にもこのグレンラガンだけでしょう!!!







もうなんだかうまく説明出来ません。
そもそもこの作品は、小難しいことを頭で考えて理屈をこねる様なアニメじゃない。



魂で感じるアニメなんだ!!



そんな熱いアニメが、ついにBlu-rayになって帰って来るッッ!!!!




こんな素晴らしいことがあって良いのでしょうか!!?
この時を今か今かと待ちわびていました。

そのためにあえて既存のDVD版を買わずに我慢して我慢して幾年月。
可能性にかけて待ってて良かった。

可能性は限りなくゼロに近かった。



「でも、ゼロじゃないんだな?だったら俺にとっては100%と同じことだ!!!」


見た事あるって人は当然買うよね??

見たことないって人はこの機会にぜひ!!
でも気づけばネタバレ満載ですねf^_^;


しかしこの程度のことで魅力が落ちてしまうほど柔な作品ではない!!

どうだ!!参ったか!!!



天元突破グレンラガン COMPLETE Blu-ray BOX(完全生産限定版)

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何だか散々な日記になってしまった(ーー;)

頑張って最後にまとめるとすると、主人公になり損ねた僕がこれから目指す道は一つ。
若い世代、つまり主人公世代に多大な影響を与える偉大なアニキになることだ。


後ろに続く者達の為に道を切り開く、導く。
それが俺の役目のような気がしてきた。




その役目が果たせる偉大な人になるだけの素質が、僕にあるかどうか問題ではあるが。
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Q [好きなもの]

ご無沙汰です。


さぁ、この時期で「Q」と言えば「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」ですよね♪

16日の金曜ロードSHOWで初公開された、Qの冒頭6分38秒や貞本エヴァ13巻のお陰で(せいで)、まんまとエヴァ熱が再燃させられていた僕は、居ても立ってもいられず雨降りしきる中、原付で映画館まで直行。(田舎なんで電車で…とはいかない、加えて自動車免許もないf^_^;)
公開日初日に見て参りました!!


ネタバレが怖いという方はまだこの先は見ない方が懸命でしょう。なるべくそうならない様にはしますが。


新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース)

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  • 作者: 貞本 義行
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/11/22
  • メディア: コミック















結論から言えば、面白かった。
僕はね。




賛否両論だよあれは。
正直面白かったとはいえ、Qを見ただけでは評価は下せないというか…保留。

「は?え?…えー…」( ꒪⌓꒪)ポカーン

って感じ。


見た人自身が、何を以って「エヴァンゲリオン」だとしているかで変わって来るかもね。
キャラクターを以って?
ストーリーを以って?
はたまた世界観を以って?

TV版(原作)こそ至高!って人には酷だろうね。
すぐには飲み込めないもの。
見終わった今でも飲み込めてない。

あれ?俺何の映画見にきたんだっけ?ってなる。






「変わらないね、君は」

唯一安定してるのがシンジ君。

これまでも主人公「碇シンジ」に共感した人も少なからずいるだろうが、全作品通じて一番シンジとシンクロできた作品かもしれない。

中盤以降でQの世界の現状がはっきりするまでは、観客とシンジが物理的にピッタリと重なる。
「破」のラストで僕達もシンジも時間が止まっていて、あれからどうなって、今どういう状態で、何が起きているのか、何が何だかわからないと言った意味でシンクロ率100%だ。





「エヴァンゲリオン」という名を冠している以上、様々な事をやいやい言われるのは避けようもありませんが、新劇場版はようやくQで始まったのであり、次回作で完結するまでは(と思うけど…)、評価はできないと思われます。


全く新しいものを作るよりも、古き良き作品を単純にそのまま復刻させるという保守的な風潮の中では、自ら代表作をぶち壊して新しく生まれ変わらせるという試みはすごく挑戦的で素晴らしいのではないかと。





ま、評価は人それぞれだし、そんなことは置いといて。
様々飛び交っていた次回作予想の見事斜め上を行って視聴者を出し抜き、「次も観ないと!」と思わせた辺りが上手いと思うし、成功だと思います。

新も旧も古参もにわかも、すべてのファンひっくるめて皆同じスタートラインに立たされた。
みなさん共通の思いとして、

「わけがわからないよ!」


というのが本音ではないでしょうか。
この気持ち悪い感覚が良くも悪くも、性根は変わってない、これぞまさに「エヴァンゲリオン」という作品ではないか。

これはアニメではない、エヴァである!!
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ヒロイン候補。 [好きなもの]

ヒロイン。

ヒロイン。



ヒロイン。





いないなぁ。。。。
どこにいんだろ。



ま、こんな僕でも今までヒロイン候補と思しき人物は何人か居た。

覚えている一番最初の恋の相手Y・Tさんとか。
小学校の頃好きだったN・IさんとかA・Wさんとか。
中学校の頃、(今思えば稚拙なものだったけど)初めて付き合ったと言える…名前ド忘れ、、(なんでだろ?)
高校の頃好きだったM・Tさんとか。
大学時代も特に付き合ったりはなかったけど、H・SさんとかE・Iさんとか。
K・Sさんには告白っぽい事されたっけ。
しかし大学卒業間際に遠距離だったけど年上のH・Sさんとは初めてきちんとお付き合いをさせてもらったなぁ。
社会に出てからもA・KさんとかY・KさんとかA・Tさんとか好きになったけど、結局それだけだったなぁ。


しかし、全て過去の話。
今はおひとり様。
彼女いない歴4年。

って書くと良い方っぽいが、通算で言うと25年。
そんな27歳。

人生の中で彼女がいた期間なんかより、フリーな期間の方が圧倒的に長い訳で、もはやそれが普通です。
なんとか童貞ではないというところが、唯一の救いか。

って何書いているんだろう僕は。(;´Д`)


とにもかくにも新しいヒロイン絶賛募集中ですっ!!(意味不明)








っとまぁ、これだけじゃせっかくここまで読んでいただいてる皆様に申し訳ないので、なんとかもっとがんばって共感してもらえる形に持っていこうと思います。

んー。


そうだ、ヒロイン候補を芸能人で挙げればわかりやすいな。もうやけくそだ。






僕は芸能人とかアイドルとかにはあまりキャーキャーしない方だと自負しているが、以下に挙げる方々は別だ!


ということで、ヒロイン候補その1。

初めて芸能人、アイドルにハマったのはこの人。
小野真弓さん↓
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かつてのアコムのお姉さんです。
高校生の僕はあの笑顔にやられてしまいました。
携帯の画像フォルダは彼女でパンパンだったのはいい思い出です。

















それから、ヒロイン候補その2。
菊地美香さん↓
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知る人ぞ知る、特捜戦隊デカレンジャーのデカピンク!
大学生にもなって“戦隊モノ”を見ることになるとは思いませんでしたが、彼女目的で見てたらすっかりハマってしまいました(#^.^#)
女優さんですが、声優業にも力を入れてやってらっしゃったので、アニメも欠かさずチェックし始め、僕もどんどんそっちの方向に…。今では彼女に関係なくすっかりアニメ好きに。

しかし、某戦隊のレッドさんとご結婚されてしまってからはすっかり疎遠になってしまいました。。。(知り合いかっ!)離婚されてしまいましたが。残念です。
だからというわけでは全然ないですが、最近フジテレビでメインキャストとして出演されてた、天海祐希さん主演の「カエルの王女さま」はチェックしました♪
彼女がようやく認められ、よりたくさんの人の目に触れる機会に恵まれたことが嬉しく、まるで親のように見守りました(いよいよ何様なんだおまえは笑)



最後に、ヒロイン候補その3。
日南響子さん↓
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この娘、今一番熱い!!
めちゃくちゃ可愛いやん!!なんなの!?
あぁそうさ、俺もアキバレンジャーから入った口さ。
アキバレッドの言葉を借りれば、「今絶賛ブヒ萌中なのだ!!」

モデルで、女優で、オタクな彼女。至高。
同じ人間とは思えません。
A○Bなんぞ比較対象にすらならんわ!!
あ、すいません失言でした(/ω\)

とにかく今旬です。
多くは語るまい。



これ以上はキモいので(十分キモい汗)、ここで一旦幕!!!

さらば!!


日南響子スタイルブック In Wonderland (Angel works)

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  • 作者: 日南響子
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これはお前の物語だ。 [好きなもの]

このタイトルにピンと来て、ここにたどり着いたあなたは同志!!!

Final Fantasy X大好きでしょうあなた!!


大好きとはいかないまでも、少なからず思い入れがあるはず!!!

かく言う私は、めちゃくちゃ大好きです!!!

自分でゲーム部分とムービー部分とを編集して勝手に「THE MOVIE」とか作っちゃうくらいだからね。↓


IMG_0946.JPGIMG_0947.JPG

そこ、著作権どうのとか言わないで(;´Д`)
個人的に楽しむだけだから…。



「覚悟を決めろ。これはお前の物語だ!

そうアーロンさんに言われた時は、えも言われぬ気持ちだったのを、今も鮮明に覚えております。

これは俺の物語なんだ…。
思い通り生きていいんだというある種の「解放感」と、しかしその先は自ら責任を取れという「厳しさ」を与えてくれました。


異世界へ突如として放り出された主人公「ティーダ」という未熟で無知なキャラクターとともに、スピラという世界を生き、成長させていただきました。


ストーリーもね、よかった。
宗教的な要素も絡めつつ、死の螺旋に囚われた世界で、シンという運命を受け入れて、諦めや妥協の中で日々を生きる民衆。
その中で唯一の希望、それは召喚士。シンに対抗することができる唯一の存在。
そんな召喚士である少女「ユウナ」との出会い。打倒シンの旅、その最後に召喚士を待ち受ける過酷な運命。

そして最後の最後の逆転、大どんでん返し(ってほどでもないか)!!


僕らとともに見知らぬ世界に訪れて、僕らとともに世界を救い、僕らとともに世界を去る。
プレイヤーと主人公との関係性とストーリーが見事にマッチしていて、ゲームという特性をうまく掴んでいて、もう見事の一言に尽きます!




でもね、でも、この結末じゃあまりにもユウナがかわいそうすぎる!!!
せっかく、せっかくいろんな覚悟までして、一旦は自分の貞操や、ましてや命すらも捨てる覚悟をしてまで世界を救い、史上初の快挙をやってのけ、生ける大召喚士になったってのに。

そりゃビサイドに隠居しちゃうのもうなずける(´;ω;`)

気丈だよね。
「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから、思い出してください。」

とかみんなには気丈に言ってたけど、2年もの間、時々どころか四六時中考えていたんだろうなぁ。。。



そこでだ!

Final Fantasy X-2の登場だ!


この作品は色々言われてしまっておりますが、僕は好きですよ。
バトルのあの感じは本家より好きだし。

この作品はユウナへのご褒美的な位置づけで作ったんだろうなぁ。
あまりにも忍びないから。

しかし、旅を続けるに従って、彼がもうこの世界にはいないという、分かっていたはずの現実を突きつけられ揺らぐ心。しかもせっかく苦労して作り上げた「永遠のナギ節」すらも脅かされていく。

そこはやはりユウナ。
自分の個人的な感情よりも、大好きな人たちの住む、大好きなスピラを守るために立ち上がります。
変わってませんね。

そのつながる先に、キミがいなくても。




俺のヒロイン、俺の「ユウナ」はそこにいるんだろう??
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